基本の球体プチトマトを描いてみましょう!

 

実際に描いてみましょう

「トレース方法」も見て 下描きを準備してくださいね。

             *ここでは、三菱のuniカラーを使用しています。(色番号は あくまでも参考まで)


まず、よ〜〜く観察してみます!


「グラデーション」のページを
見て参考にしてください

いきなり塗るのではなく まず!どんな形してるのか

その形のライン上を『描く』=『塗る』のです

濃い色(陰の色)から塗り始めます!

 

:はじめは、線がついても良いので
軽くラインをつけながら
形を つかんでみましょう!

使用:529 INDIGO   
:更に 次の色を重ねて 濃淡を!
ここで2色が馴染むようにしないと
下塗りのINDIGOが残ってしまいます
使用:529 INDIGO   
   :525 MAGENTA  
:3本目 511)を加え
全体の80%くらい塗っていきますが
光りの部分は 広めに残します

使用:529 INDIGO   
   :525 MAGENTA  
   :511 CRMSON RED

4最後に(506)で
全体をコーティングするように!
4色が一体化すると
自然な仕上がりになります

使用:506 ORANGE  

    **下の影も入れましょう 使用:529 INDIGO :521 LILAC :506 ORANGE :511 CRMSON RED


 

形体を理解します
 見慣れた「プチトマト」ですが 丸みを表現するのには『形体』を理解しましょう。
初めて描くモチーフは
真ん丸の
プチトマトが
良いと思いマス

いきなり塗るのではなく

まず!

どんな形してるのか

 

その形のライン上を
描く=塗るのです

 
こんな風になります
動画で見てみよう

まずは、色を選びます。
 
いよいよ、実践へ
 

 

 

使用したのは 三菱uniカラー こちらのサイトではバラ売りで購入できます。

529 INDIGO 525 MAGENTA 511 CRMSON RED 506 ORANGE 521 LILAC