色鉛筆画は、難しい技法ではなく...　筆圧のコントロールがポイントです。
　　　　　　　　　 グラデーション（濃淡）や　タッチ（表現法）で 質感を出していきます。

　　　　　　　　　　　　　　　『鉛筆画』は　「１色」で　明暗や質感を　タッチや筆圧で表現していきます。
　　　　　　　　　　　　　　　『色鉛筆画』も同様ですが　更に　多色を使えるので 表現が広がっていきますね。

　　質感を良く観察し
　　様々な　ぬり方を試してみましょう
　　　　　　　　　　　　　　　　(^_-)☆

　　身近にあるモチーフで練習！

　文字を描く時、各々に筆圧が違うと思います。自己分析して

　筆圧の強い方は　力を抜き　薄くやわらかく描く練習を...
　筆圧の弱い方は　力を入れ　濃く描く練習を...

　 普段と違う筆圧を練習すると　強弱のコントロールが可能になります。
　 少し筆圧を変えるだけで　立体感が出るのですが
　 つい　一定の筆圧だけで描いてしまいがちになる事があるのです。

　肩の力を抜いて　リラックスして練習しましょう〜！

　広い面をぬる時　芯先は　丸めや面で　長めに持ち色鉛筆をねかせましょう。
　輪郭や 細かい部分を描く時　芯先は　尖らせ　短かめに持ち立て気味にします。

　細やかな部分を描くには　芯先も重要になりますよ。
　色鉛筆の種類でも　芯の硬さが違いますから
　描きやすい（相性の合う）色鉛筆を探せるといいですね。
　バラ売りで購入できるので　画材ショップで１．２本ずつ試してみては如何でしょう。